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Diary
若手社員日記

災害防止協議会による巡視

8月の災害防止協議会による巡視が行われました。
災害防止協議会は、建設現場での労働災害を防止する為に運営される組織で、月に一回開催されます。
現場の巡視はその活動のひとつで、安全な作業環境を確保するために行います。
現場内に危険な箇所はないか、重機や機械などの設備は安全か、整理・整頓や清掃がなされているかも確認します。
巡視が終わったら現場事務所に戻って話し合い、危険な状態や不備があれば改善策を提案します。
こうした取り組みにより建設現場の安全性は向上しているのですね。
今回は特に大きな指摘もなく無事に巡視が終了しました。
協議会の皆さま、猛暑の中ありがとうございました!

 







私たちの熱中症対策

毎日暑いですね。ここ数年の夏は猛暑が常態化しているようです。
今年もすでに記録的猛暑となっております。
夏の工事現場では、熱中症による労働災害を防止することが重要です。
弊社もいろいろな熱中症対策グッズを取り揃えておりまが一部をご紹介しますね。
1枚目の写真はクエン酸たっぷりのフルーツキャンディ。おいしく熱中症対策できます。
2枚目の写真は熱中症キット。備蓄水が2本とパンチして瞬間冷却する冷却剤が4つ、ポータブルソルトが収納バックに入ってます。
これがあればもしもの時に応急処置ができますね。


作業員を熱中症から守るのはグッズだけではありません。
熱中症を予防する為の知識が必要です。
尿の色で脱水症(熱中症)か否かをチェックできます。体内の水分が不足すると尿の色は濃くなるんですね。
3枚目の写真は尿チェックシートです。トイレの前に貼ってあります。
チェックシートを見てからトイレに入りましょう。
4枚目の写真は暑さ指数(WBGT)測定器と熱中症注意喚起看板です。
暑さ指数とは単なる気温ではございません。気温と湿度と輻射熱の3つを取り入れた指数です。
こまめにチェックして水分や休息をとるようにしています。

 







ドローンでICT測量

私たちは今ドローンで起工測量しています。
ドローンで上空から測量現場を撮影し、その写真画像を元に地形の三次元データを作成します。
三次元データはソフトウェア内でほぼ自動で作成されます。なんて便利なんでしょう。
これまでに測量に要した膨大な時間は何だったんだ、と思うほど、短時間で測量は完了します。
また、少ない人数で測量できるため人件費の削減にもなります。
このように、ドローンの登場は工事現場に大きな変化をもたらしました。
もはやドローンは私たちにとって新しい建設機器と言っても過言ではないでしょう。

 







いよいよ工事が始まります

はじめまして。この度、本工事の施工状況などを日々発信することとなりました。
私はまだ若手ですが、先輩達の巧みな技術なども合わせてご紹介していきたいと思います。
さて、工事に入る前に工事看板を設置しました。
工事の内容や期間・時間帯をシンプルで分かりやすく表示しました。
また、本工事では週休2日制適用工事となっていて、その背景や目的なども表示しています。
工事現場は昔と比べるととても働きやすい職場環境になりました。
週に2日間休めるのでリフレッシュした状態で仕事に取り組めますね。
工事現場で働いてみたいという方、是非一緒に働きましょう!
現場事務所も設置しました。工事の準備が着々と進んでいます。